車の価値は「車そのもの」に限らない
買い取った車を「中古車」として販売することが目的のお店から見ると、「車そのもの」に問題がある場合、お金を出して買い取ることはしません。買ったところで売れませんから…。
しかし車は、ご存知のとおり、様々な部品から出来ています。
「中古車」として「車そのもの」が再販できない場合であっても、ボディの金属部分(鉄やアルミ)から、エンジン、バッテリー、窓ガラスやホイールまで、パーツとして使える部分が残っているのなら、その車は十分「価値がある」ことになります。
タカコーは「車そのもの」だけでなく、「車のすべての価値」を見極めます。そしてたいていの場合、廃車にかかる各種の費用は、その価値でまかなえます。
ですから、価値ある車を引き取るのに、費用はかからないのです。
廃車にするような車が、状態によって買い取り扱いになるというのも、こういう理由なら納得ですよね。